いなかパパです
我が家は2020年春に三人目の妊娠がわかりました!
コロナ禍での妊娠について、コロナ禍ならではの当時の話をできたらと思います!

妊娠発覚のきっかけは
2020年春、巷で新型コロナウイルスの話が広まり始め、複数人での外食を控えるような話が出始める前、私は会社の後輩を連れて食事に行きました。
そして、数日後、私は休暇をとっていたところ、後輩から「コロナの感染した」との連絡がきました。正直最初は何のことやらで、急ぎどこにも寄らずに帰宅して会社や保健所とやりとりをすることになりました。
結果として後輩が発症する数日前の接触だったため、私は濃厚接触者ではないという判定を保健所からいただいたのですが、会社からは2週間の自宅待機を命じられました。また、田舎の噂は早いもので、妻の会社からも自宅待機の連絡がきました。まだ新型コロナウイルスの情報が少なかったので仕方がないですが、その時は私を含め色々な噂や誹謗中傷に近いものもありました。
で、会社から毎日の検温を指示されたのですが、妻が微熱なんです。
私は平熱なのに接触者の接触者が感染??何かおかしくない??これってもしかして、、、できちゃった!?
こんな感じで三人目の妊娠は予期せぬ方向から発覚したのでした笑
妊娠発覚からの2週間はとにかく考えることだらけ
今となっては笑い話ですが、その時は「いやでも妊娠を会社に言うのは早すぎでしょ、、、というか産婦人科行っても大丈夫なのか??てか急に気持ち悪くなってきた、、、」とバタバタでした笑
まずは産婦人科に向かいました。
1人目も2人目も一緒に産婦人科に行っていたので今回も当たり前のように一緒に産婦人科に行ったところ、新型コロナウイルス対策ということで本人以外は入れないとのこと。
いきなりコロナ禍での出産までのイレギュラーさ、といか今までとは全然違うことを心しておかないといけないと痛感させられました。
診察結果は妊娠5週目でした。そしてこの段階で「出産を当院でするのか、帰省してするのかを近いうちに決めておいてほしい」と言われました。
我が家は1人目はまだ都会暮らし中で、妻の実家から1時間程の距離だったため近くのレディースクリニックで、2人目は田舎に戻って来ていたため途中まで田舎の産婦人科で、出産は妻の実家に帰省して妻の実家の近くの産婦人科だったので、2人目と同じパターンを想定していたのですが、これはこの後のコロナ禍で途中で帰省は子供たちにも、母親も負担が大きいのでは?となって田舎でそのまま出産することを選択しました。
とりあえず会社にはさすがにまだ報告せず、ただ、実家に帰らない分サポートが通常よりさらに多く必要なので秋頃から年末年始あたりはたくさん休むことをなるべく早めに伝えようとなりました。
他にも両親や義両親にいつ報告するか、とか、子供たちにいつ言おう、とか、コロナウイルス気をつけなきゃ!とかそれはもうバタバタで多少不安もありましたが、通常の妊娠同様とても嬉しいイベントとして対応していました。
最後に
この後世の中ではコロナウイルスの情報に右往左往し、コロナ禍での産み控えもあったりと大混乱でしたが、少しでも参考になればと思います。
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